無名舎とパン工房麦麦

無名舎こどもの家のブログになぜパン工房麦麦のおまつりの紹介が?

と、思われた方もいらっしゃるかもしれないので、今回は無名舎と麦麦について、少しお話したいと思います。

 

1972年、環境汚染や食品公害、社会状況や経済の悪化など、このままいけばこどもたちの未来はなくなるかもしれないとの心配、様々な困難を乗り越える心と身体を、赤ちゃんの時から育てていきたい、大人たち皆が親となりこどもたち皆を大切に見守り育てていこうという皆の思いがあり、46年前、柳下村塾託児所(現 無名舎―こどもの家)を作りました。

 

パン工房麦麦は、2003年、その無名舎の皆と子どもを預けている親の方々、当時のグリーンコープ生協ちくごの皆さんに資金面や運営面などたくさんのご協力をいただき立ち上げたパン屋です。

 

パン工房麦麦は、小麦粉はすべて国産小麦粉を使用、安心安全なグリーンコープの食材をできるだけ使い、安心して食べていただけるパン作りを何より大切にしています。

 

こどもの家の食事はすべてグリーンコープの食材を使用。

上の写真は、麦麦の食パンとグリーンコープの生クリーム、フルーツを使ってこどもたちが手作りした特性フルーツサンドです!

おいしすぎてみんなペロリと食べてしまいました!